Primatte AI
バックスクリーンと前景オブジェクトを認識する、全く新しいPrimatte
「PrimatteAI」、ぞくぞくと皆様に導入いただいています! ・株式会社TREE Digital Studio様 ・株式会社ピラミッドフィルム ピースリー事業本部様 ・株式会社レイ マックレイ ユニット様 ・株式会社デジタルエッグ様 ・株式会社イメージスタジオ・イチマルキュウ様 ブルースクリーン・グリーンスクリーン処理の定番ソフトPrimatteが変わります。1992年から採用されていたポリヘドロン・スライシング・メソッドが、全く新しい「ピクセル・アダプティブ・プロセス」に生まれ変わりました。近傍画素色推論や教師付き機械学習によるスピル色判定など最新のテクノロジーを導入し、クロマキー処理の効率と品質を更なる高みに引き上げます。 マウスオペレーションなし。フルオート設定 最新のコンピュータビジョンテクノロジーを用いてグリーンスクリーン・ブルースクリーン画像をピクセル単位で解析し、合成画像を推測/生成します。 新技術「ピクセル・アダプティブ・プロセス」 PrimatteAIは色空間ベースではなくピクセルベースでクロマキー処理を行います。前景オブジェクトの場所に応じてピクセル単位で最適なキー調整を適用します。従来のPrimatteでグリーンスクリーン前の黄色い被写体をキーイングすると、赤い被写体のエッジに黄色い輪郭が発生していました。 麟の性能を圧倒する微細なエッジ処理 PrimatteAIは、アルファミックスでもアデイティブミックスなく、独自の前景背景ブレンド処理を採用しています。バックスクリーンの色に近い、細い髪の毛のピクセル色も切り捨てることなく合成します。さらにピクセルアダプティブプロセスの効果で、デイテールを残しても被写体エッジから離れた部分のバックスクリーンノイズの影響を受けにくくなっています。 プロユースに応える機能
- ・デイテール表現を最大にするMax.Detailモード
- ・処理スピードに特化したFastモード
- ・数百枚のサンプルを用いた教師付き機械学習ネイティブマルチスレッド並列化
- ・画像サンプリング無しの4種類の微調整モード
- ・時系列スムージングフィルタ
- 2024.04.01
- 「PrimatteAI」、イメージスタジオ・イチマルキュウ様に導入いただきました
- 2024.03.06
- 「PrimatteAI」、ピラミッドフィルム ピースリー事業本部様に導入いただきました
- 2024.03.06
- 「PrimatteAI」、レイ マックレイ ユニット様に導入いただきました
- 2024.02.27
- 「PrimatteAI」、TREE Digital Studio様に導入いただきました
- 2024.01.11
- 「PrimatteAI」リリースしました
- 2021.12.22
- <重要>M1 MacとmacOS MontereyでのMCドングル対応について
- 2019.03.15
- MediaComposerのインストール、ライセンスアクティベート方法
- 2019.02.04
- MediaCompoerドングルのアップデート方法
- 2018.05.30
- ドングルライセンスを使用する Media Composer (Mac 版)について
- 2014.12.31
- MediaComposerアカデミック版ドキュメント